きのこ ダイエット 痩せた?痩せない?ビフォーアフターは?【体験談/口コミ】

ダイエット

低カロリーでお金がかからないので、継続的にダイエットを続けるのにうってつけの食材きのこ。

ダイエットの世界では常に新しい方法が注目されますが、今回は「きのこ」を使ったダイエット法に焦点を当ててみます。

今回は、きのこダイエットに挑戦した40代前半女性会社員(Aさん)、56歳専業主婦(Bさん)、30代後半男性塾講師(Cさん)の方にお話をお聞きしました。

3人の体験談を通じて、きのこがダイエットにどのように役立つか、その効果の秘密を探ります。

 

きのこダイエット効果!1週間で、また1ヶ月で何キロ痩せた?痩せない?効果を実感したのは、いつから?

Aさん
Aさん

1週間だと1キロ程、1か月だと3キロ程です。効果は3日目ぐらいから感じられました。

Bさん
Bさん

1.5㎏痩せることができました

Aさん
Cさん

1週間で1.5キロ痩せました。効果を実感したのは3週間たったころです。

 

ビフォーアフターを教えて。

Aさん
Aさん

58キロから55キロ

Bさん
Bさん

58.5k㎏から57㎏

Aさん
Cさん

74キロ→68キロ

 

きのこダイエットをやろうとしたきっかけや理由を教えて。

Aさん
Aさん

最近お腹に脂肪がつくようなり、ダイエットしたいと考え、インターネットサイトでダイエット方法を探していて、たまたま目に入り、始める事にしました。

 

このダイエットを選んだ大きな理由は無理なく続けられるやり方だと思ったのと、栄養バランスが大変良いという事です。

 

劇的に痩せるよりもできれば健康的に緩やかに痩せたいと考えていたので、キノコダイエットはとても最適だと思いました。

 

あと、椎茸などは癌の抑制効果なども言われているので健康管理の意味でも最適ではないかと思います。

Bさん
Bさん

私は便通が悪く、代謝が落ちて太りやすいので、食物繊維やキノコキトサンを豊富に含んでいるきのこダイエットに関心を持ちました。

 

きのこは秋が旬ですが、鍋物やスープ、ソテー、ホイル焼きなどの料理を作ることができるので、飽きずに食べることができます。

 

きのこダイエットは、3食のうちの1食を、きのこに置き換えるダイエットなので続けやすいと思いました。

 

きのこは、しめじやエリンギ、エノキ、マイタケ、シイタケなどを使うことができるので、安価で購入できるのが魅力だと思います。

Aさん
Cさん

インターネットニュースの記事で、きのこ類は冷凍保存が可能ということを知りました。

 

ストックしておける野菜として便利だと思い、業務用スーパーで大量購入するようになりました。

 

そこからキノコのレシピを調べるうちに、ダイエットレシピがちょくちょくヒットすることに気がつき、当時糖質オフダイエット後のリバウンドで悩んでいたこともあり、

 

この機会にもう一度ダイエットを始めようと思って、きのこダイエットに挑戦することにしました。

きのこの一日の摂取量を教えて。

Aさん
Aさん

エノキだと1房、エリンギだと3本 椎茸だと2本位を目安にしました。

Bさん
Bさん

200g

Aさん
Cさん

100g~200g

作り置きなど、どのような食べ方、やり方をした?方法を教えて。

Aさん
Aさん

油をあまり使いたくなかったので、お鍋にしてそこにキノコを投入することが、多かったです。お鍋だと色々な味があり、日替わりで様々な味をためしました。

 

あとは油を使わず焼いてみたり、シチューやカレーの様な煮物にも入れてみたりしました。あとはサラダに少し混ぜたりして食べました。

 

色々なメニューにキノコは投入できますので、飽きずに食べ続ける事が出来ました。

 

後、椎茸などは水につけてダシを取ったりも出来るので、使い勝手が良かったです。

Bさん
Bさん

私はしめじやしいたけ、エノキなどのきのこ類が大好きなので、エノキは味付けをして、加熱をしてなめたけを作りました。

 

しめじやしいたけ、エノキなどをバターで炒めてから、ポン酢を掛けて食べても美味しいです。

 

バターや油などを使わずに調理をしたい場合は、ホイル焼きにして食べるとカロリーを抑えることができます。

 

私は冷え性でむくみやすい体質なので、鶏ガラだしでスープを作って、きのこスープを作って食べました。きのこは自然な旨味があるので無理なく続けられます。

Aさん
Cさん

みそ汁やスープなどに複数の種類のきのこを入れたものと、レンジでチンした蒸しキノコをタッパーに入れ、めんつゆ、またはポン酢でつけた蒸しびたしを毎食メインの食材として食べていました。

 

ダイエット中、ご飯やパンはほとんど食べていません。キノコ以外の料理については、野菜サラダを食べたり、週に2、3回は肉料理か魚料理を主菜として食べるようにしていました。

 

きのこスープと蒸しびたしでそれなりにお腹がいっぱいになるので他がなくても意外と大丈夫でした。

 

使用したきのこの種類を教えて。

Aさん
Aさん

エノキ、エリンギ、椎茸、シメジ 舞茸、マッシュルーム

Bさん
Bさん

しめじ、しいたけ、マイタケ、えのき

Aさん
Cさん

しめじ、えのき、まいたけ、しいたけ、えりんぎ、なめこ

きのこダイエットはなぜ痩せる?痩せる理由も教えて。

Aさん
Aさん

やはり、キノコの主な成分である、食物繊維の影響が大きいのかもしれません。食物繊維を多めにとるとお通じがとても良くなりました。

 

自分は少し便秘ぎみだったのですが、キノコダイエットを始めてから、それまで、3日、4日出ないこともあったのが、毎日の様にお通じが出るようになりました。

 

キノコを食べ始めてから脂肪も付きにくくなったような気もします。

 

腹持ちも、とてもよいので、あまりお腹が空くこともありませんでした。食べてて満足感もあります。

Bさん
Bさん

きのこには食物繊維やキノコキトサンが含まれているので、腸内環境を整える働きがあるので、便通を良くして便秘解消に役立てることができます。

 

便秘をすると、体内に老廃物や毒素、便、水分などが溜まってしまい、代謝が落ちて太りやすくなります。

 

きのこは低カロリーですし、1年間を通して安価で購入できるので、ダイエットに適している食材です。

 

きのこは低カロリーですが、腹持ちが良いので置き換えダイエットに適していると思います。

Aさん
Cさん

きのこは食物繊維が豊富なので、しっかり噛んで食べる必要があって食べごたえがあり、十分な満腹感が得られ、長続きします。

 

また、腸内環境が改善されているということも毎日のトイレで実感できます。低カロリーであるため、食べすぎてもあまり気になりません。

 

さらにきのこに含まれるキノコキトサンという成分が、脂肪の吸収を抑え、体外へ排出し、脂肪を燃焼させる効果をもっているそうです。まさにダイエット向きの食材と言えます。

きのこを食べて一時的にでも太ることはあった?

Aさん
Aさん

無かったです。

Bさん
Bさん

太ることはなかったです

Aさん
Cさん

特に太ることはなかった。

 

きのこはダイエットに向いている?不向き?きのこダイエットの感想を教えて。

 

Aさん
Aさん

個人差があるとは思いますが、自分にはとても向いた方法だったと思います。

 

実際に体重が3キロも減りましたし、何よりも、これと言って何かを我慢したりせずに、気楽にダイエットを行う事が出来ました。

 

普段の食生活の中にキノコをほんの少しだけプラスをするだけで、色々な効果を実感することが出来ました。

 

使える料理のバリエーションの豊富さもダイエットに向いていると思います。様々なめにゅーにキノコを入れられますので、試す価値はあると思います。

Bさん
Bさん

きのこダイエットは、3食のうちの1食をきのこに置き換えるだけなので、無理なく続けることができます。

 

きのこは、スーパーマーケット、デパートなどで安価で販売されており、初期費用を抑えて始めることができるので、お金の掛からないダイエット法です。

 

食物繊維やキノコキトサンが含まれているので、便のかさを増やしたり、便秘解消効果が期待できます。

 

きのこダイエットは、気軽に始めることができますし、豊富な料理を作ることができるので、ダイエットに向いていると思います。

Aさん
Cさん

ダイエットに向いていると思います。きのこに含まれるキノコキトサンという成分が持つ脂肪燃焼効果がピッタリだからです。

 

また、きのこといっても複数の種類があり、味や食感もそれぞれ異なっています。

 

そのため、同じ料理を作ったとしても、ちがう味わいが楽しめるため、ダイエット中にありがちな毎日の食事に飽きるということが起こりにくいです。

 

また、業務用スーパーなどで安く大量購入、冷凍保存しておくことができるため、コストパフォーマンスも抜群です。

 

きのこダイエットのメリットを教えて。

 

Aさん
Aさん

一番は健康的にダイエットをすることが出来ます。

 

他の方法だと単独の食べ物をずっと食べ続ける必要があったり、痩せたとしても、栄養バランスが崩れてしまう可能性が大きいです。

 

その点キノコダイエットは割と普段から食べているものにキノコをプラスすることで、出来ますので、栄養バランスが大変よく健康的に痩せることが可能だと思います。

 

あと、きのこ自体の種類も豊富なので、飽きが来ないことも良いのでは、無いでしょうか?美味しく健康てきに無理せず続けられます。

Bさん
Bさん

きのこダイエットのメリットは、食事の1食をきのこに置き換えることで、便通を整えて代謝を上げる効果があります。

 

きのこダイエットは、いつ実践しても良いですが、夜はカロリーを消費しにくくなるので、夕食時に置き換えることでダイエット効果を高めることができます。

 

きのこには、食物繊維やキノコキトサン、ミネラル成分などが豊富に含まれているので、栄養不足が心配な人に向いています。

 

きのこダイエットのメリットは、気軽に始めることが出来る点です。

Aさん
Cさん

毎日の食事に飽きがきにくいということが一番のメリットです。

 

味噌汁椀にその日食べようと思う複数種類のきのこをいれ、だしと味噌で味をつけると味噌汁に、コンソメで煮るとコンソメスープになどなど似たような作り方をしても、味つけと使用するキノコの種類や組み合わせを変えるだけで、まったく異なる料理になります。

 

そのためダイエット中に大敵の食事に飽きるということが起きません。たくさん食べても低カロリーで罪悪感もなく、満腹感が得られることもメリットです。

 

きのこダイエットのデメリットを教えて

Aさん
Aさん

単独でずっとキノコだけという、メニューだけは避けた方が良いです。

 

何より、栄養バランスが悪くなりますし、仮に体重が減ったとしても、辞めると直ぐリバウンドをしてしまいます。

 

あと、きのこは水分や油を吸いやすいので、油を多く使う料理の時は気を付けて使用した方が良いと思います。

 

自分もキノコを使用する時はなるべく油を使用しないよう工夫しました。炒め物よりも煮物や焼いたりして使用しています。

 

テフロン加工のフライパンを使用することで、油を使用しないようにしました。

Bさん
Bさん

きのこダイエットのデメリットは、きのこ以外の食材を食べることができないので、腹持ちが悪いと感じることがあります。

 

きのこダイエットは、気軽に始めることができますが、食物繊維の働きでお腹が緩くなることがあります。下痢や軟便の時は、症状が悪化することがあるので、きのこダイエットはしないほうが良いでしょう。

 

きのこはとても美味しいですが、味に飽きてしまうことがあります。飽きないためには、調理を工夫する必要があります。

Aさん
Cさん

自分には当てはまらないのですが、きのこを一度に大量に食べすぎると、消化不良を起こして、体調を崩すことがあるそうです。

 

そのため、ダイエットをスタートした最初の数日間は食べる量を少しずつ増やして体調を気にした方がいいと思います。

 

また、ダイエット全般に言えることかもしれませんが、極端にきのこだけの食事にしていると筋肉量が落ちて痩せたに見えますが、基礎代謝も落ちてリバウンドの原因になるので、肉や魚のたんぱく質も一緒にとった方が健康的に痩せられます。

 

あなたのきのこダイエット実践結果のまとめを教えて

Aさん
Aさん

私のキノコダイエットの実践成果は大きな効果よりも小さな効果で、無理せず続けられるダイエットです。

 

普段の料理に付け足すだけなので、余りダイエットという認識をするよりも、栄養バランスを考えた食事といった概念で、なおかつ次いでに痩せられるという一石二鳥の方法でした。

 

何か無理をしたり、お腹が空いて、夜中おきてしまったり、などといった事もなく、食事も満足して食べる事ができました。

 

メニューも沢山あるので、飽きないで出来ました。

Bさん
Bさん

きのこダイエットは、しめじやしいたけ、えのき、まいたけなどのきのこを食事の1食と置き換えるダイエット方法です。

 

きのこには、食物繊維やキノコキトサンが豊富に含まれいるので、便のかさを増やしたり、便秘解消、代謝促進効果が期待できます。

 

きのこは秋が旬ですが、1年間を通してスーパーマーケット、デパートで購入できるので、気軽に始めることができます。

 

夕食ときのこを置き換えることで、摂取カロリーを抑えることができます。

Aさん
Cさん

2か月間くらいの間、きのこダイエットを続けました。

 

十分に体重を落とすことができ、体力も落ちてきたように感じ始めたので、5キロくらい痩せたところで終了しました。

 

同じものを毎日食べ続けることにはもともと抵抗はないのですが、きのこ料理はかなりのバリエーションがあるため、一切食事に飽きることなく、毎回の食事を楽しみながら健康的にダイエットに成功することができました。

 

自信を持って他の人にもお勧めできるダイエット方法です。

 

きのこダイエットQ&A

きのこはダイエットに良いですか?

きのこは低カロリーでありながら、ビタミンやミネラル、食物繊維が豊富に含まれています。

特に食物繊維は満腹感を与え、小腹がすいた時の間食にきのこを選ぶことで、無意識にカロリー摂取を抑えることができます。

また、きのこには水分が多く含まれているため、摂取後の消化過程でエネルギーが使われるため、自然とカロリー消費が促されるのです。

きのこを食べたら痩せた?

個人の体質や生活習慣にもよりますが、多くのダイエット成功例において、きのこを日常的に取り入れた食生活が効果的だったという報告があります。

きのこは他の食材と比べてカロリーが低く、また食物繊維が腸内環境を整える助けをすることで、体内の老廃物を排出しやすくするとも言われています。

これにより体重が自然と減少する傾向にあります。

どのキノコが痩せますか?

ダイエットに特に効果的なのは、エノキダケ、シイタケ、マイタケなどです。

エノキダケには脂肪燃焼を促すエノキタケラニンが、マイタケには血糖値の上昇を抑える効果が期待できるβ-グルカンが、シイタケにはコレステロールを下げるエリタデニンが含まれています。

これらの成分は、それぞれ異なる角度から体重管理や健康維持に寄与します。

きのこは太りにくいですか?

きのこ類は非常に低カロリーで、脂質の含有量も少ないため、高カロリーな食材の代替として使用することができます。

また、きのこの食物繊維は腸内での水分吸収を助け、腸を刺激して運動量を増やす効果もありますから、消化活動自体がダイエットを助ける一因となり得ます。

えのきは痩せる効果がある?

えのきは、特にダイエットに効果的な食材の一つです。

エノキダケに含まれるエノキタケラニンという成分は脂肪細胞に作用し、脂肪の分解を促します。

この作用により、体内の脂肪が燃焼しやすくなり、ダイエットに効果的であるとされています。

舞茸 痩せる なぜ?

舞茸に含まれるβ-グルカンは、腸内の善玉菌のエサとなり、腸内環境を改善します。

これにより新陳代謝が活発になり、体がエネルギーを消費しやすい状態になるため、結果としてダイエットにつながります。

また、舞茸は血糖値の急激な上昇を抑える効果もあり、食後の急な空腹感を避けることができます。

しいたけは痩せる効果がある?

しいたけに含まれるエリタデニンは、体内のコレステロールの吸収を抑え、血液をサラサラにする効果があります。

これにより全体の新陳代謝が促進され、脂肪が燃焼しやすい体質へと導かれるため、ダイエット効果が期待できます。

また、しいたけは他のきのこと同様、低カロリーで栄養価が高いため、日常的に摂取することで健康的な体重管理が可能です。

まとめ

きのこダイエットは、多くの人にとって有効な方法であることがわかりました。

低カロリーでありながら栄養をしっかりと摂取でき、さまざまな種類のきのこを使うことで飽きることなく続けられるのが大きな魅力です。

また、自然と食べ過ぎを防げるため、無理なく健康的に体重管理をすることが可能です。このダイエット方法が興味を持つ方は、ぜひ一度試してみてはいかがでしょうか。

 

 

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