おにぎり ダイエット 1週間で痩せた?効果は?太った?ビフォーアフター【口コミ体験談】

ダイエット

芸能人も実践して痩せたと話題のおにぎりダイエット。

手軽に始められる上に、美味しく続けられることで人気が高まっています。

今回のブログでは、実際におにぎりダイエットを1週間試してみた3人の体験談をお届けします。

専業主婦のAさん、30代前半の女性Bさん、そして30代前半の男性Cさんがそれぞれどのような結果を得たのか、ビフォーアフターや具体的な食事内容、そして効果やデメリットについて詳しくご紹介します。

 

おにぎりダイエット効果!1週間で痩せた?太った?いつから効果を実感した?

Aさん
Aさん

1ヶ月で4キロ痩せました。効果を感じたのは2週間を超えた頃からでした。

Bさん
Bさん

1ヶ月で2キロ 2週間目で見た目に変化が出てきました。

Aさん
Cさん

2キロ 二週間後くらいに効果を実感しました。

ビフォーアフターを教えて。体重は何キロ減少した?見た目の変化は?

 

Aさん
Aさん

47キロから43キロ

Bさん
Bさん

55キロから53キロ

Aさん
Cさん

約75キロ→73キロ

おにぎりをいつ食べるようにした?食べるタイミング・時間を教えて。例)朝、昼、夜、寝る前、運動前、運動後

Aさん
Aさん

朝、昼、おやつの時間、夜

Bさん
Bさん

昼、夜の2回です。朝はいつも食べません。

Aさん
Cさん

朝、昼、運動前、夜

おにぎりを1日どのくらい食べた?何グラム、何個など量を教えて。

Aさん
Aさん

コンビニのおにぎりぐらいの大きさを6個くらいでした。

Bさん
Bさん

150グラム程度のおにぎりを2個、昼夜食べていました

Aさん
Cさん

5個 約600グラム

おにぎりダイエットをやろうとしたきっかけや理由を教えて。

Aさん
Aさん

お米が好きでネットでか何かで、おにぎりダイエットを知ったのがキッカケでした。

 

炭水化物抜きダイエットなどは続かなかったけれど、大好きなお米でなら続けられると思ったからです。

 

おにぎりなら具材次第で、味もさまざまで飽きずに食べられるのも良いと思いました。

 

おにぎりは作るのも難しくないし、経済的にもお米なら無理なく始めやすいダイエットだと思いました。

 

嫌だと思う要素が1つもなかったからスタートした記憶があります。

Bさん
Bさん

炭水化物抜きダイエットを終えてから、次はローファットに切り替えようと思い、今度は凄く好きな白米を食べたいと思いダイエットを始めました。

 

炭水化物を食べられるのですごく楽しくダイエットができました。

 

最初は太るかと不安だったのですが、そんなことはなく停滞することもなく2キロ程ダイエットできました。

 

空腹感もあまり出なかったのですが、オニギリのみで間食を抜いていたので甘い物を食べたい時は苦しかったです。色々なおにぎりを作りました。

Aさん
Cさん

おにぎりが好きという理由と、炭水化物を控えるダイエットをやると、身体に元気が無くなり筋肉が落ちてしまって痩せ細ったような体型になるのが嫌だったのでやろうと思いました。

 

またおにぎりは非常に安価であり、美味しいためダイエットを続けやすいのではと感じました。

 

また、中身の具材を変えることもできるので、飽きることも少ないのが理由の一つです。

 

また、スポーツを趣味として行っているので、その力の源となるおにぎりが必要と感じたからです。

冷蔵や冷凍など、どのような食べ方、やり方をした?

Aさん
Aさん

朝炊飯器で1日分のお米を炊きました。おにぎりの具材はいくつか好きなものを用意しました。飽きないように日々種類を変えていました。

 

うめ、おかか、昆布、煮卵、ツナマヨ、肉味噌をチョイスすることが多かったです。朝おにぎりを1つ食べて、夜食べるおにぎりは冷蔵庫に入れました。

 

残りは職場で食べるので、お弁当袋に入れて持って行きました。職場が細切れ休憩だったこともあり、お茶とおにぎりを休憩のたびに食べていました。

Bさん
Bさん

焼きおにぎりは作ったあとに冷凍していましたが、それ以外はその日に作っていました。お昼のお弁当がおにぎりなのですごく楽だったです。

 

冷凍にしていたのは、具材のみでしたが、少しだけ脂質を気にしていたので、なるべく油が多めの具材は避けました。

 

梅干しとオカカが一番食が進んだのですが、たまに豚の角煮のおにぎりなども作りました。

 

カロリーと脂質は気にしていたのですが、具材はなんでもありにしていたので、楽しくダイエットができました。

Aさん
Cさん

その日の朝に今日食べる分のお米を炊いておにぎりにしていました。

 

時間が無くて作れない時は、冷凍食品などを食べることもありましたが保存量や添加物などを考えると、自炊をして無添加のおにぎりを食べることを心がけておりました。

 

食べ方には大きなこだわりがなく、しっかりと朝、昼、夜におにぎりを食べることをやっていました。

 

朝から夜にかけておにぎりの量を少しずつ減らすように意識して食べていました。運動前はエネルギーが必要なので必ず食べました。

おにぎりの具は何にした?また、おかずはどのようなものにした?

Aさん
Aさん

うめ、おかか、昆布、煮卵、ツナマヨ、肉味噌をおにぎりに一番入れました。
他にはエビフライとかシャケ、かぼちゃの煮付けなど。

おかずはなかったです。おにぎりで満足できるように具をたくさん入れました。

Bさん
Bさん

脂質が多い物は豚の角煮やウィンナーなど、他は普通に梅干しなどの定番な具材。

Aさん
Cさん

鮭や昆布など脂肪の少ない具材

おにぎりダイエットはなぜ痩せるの?痩せる理由も教えて。

Aさん
Aさん

私の感想ですが、便秘にならなかったからだと思います。

 

炭水化物を抜いた野菜などのヘルシーな食材でダイエットをした経験があります。その時は便秘になり、逆に体が浮腫んで結果は痩せませんでした。

 

おにぎりダイエットをした時は快便で、すごくお腹の中もすっきりした記憶があります。

 

腹持ちもいいし、無理に食事制限もしていないからストレスもなくて、暴食することがなかったです。しんどいと感じたことは1度もなかったです。

Bさん
Bさん

低脂質ローファットになっているので痩せるのだと思います。

 

高脂質高炭水化物ですと太ってしまうので、そこだけは気にしてあとは好きな分だけおにぎりを食べました。

 

昼夜で4つでしたが、その前までの炭水化物抜きダイエットのおかげで、かなり満腹感と満足感を得られたので、楽しいダイエットでした。

 

現在はまた炭水化物抜きダイエットをしているので、しばらくしたらまたやりたいと思います。ケトは個人的に向いていないと思っているので。

Aさん
Cさん

どんなダイエットでも自分の基礎代謝と活動で消費したカロリー以上を摂取してしまうと必ず太り失敗します。

 

痩せることで一番大事なことは自分の消費量に合わせておにぎりを食べることです。

 

もちろん、お腹いっぱいまで食べるのでは無く腹八分目は基本で、これから仕事で体を動かす時や運動する時にはおにぎりをしっかりと食べてエネルギーを補給し身体を動かします。

 

その活動で脂肪を燃やして体重が落ちていきます。おにぎりは身体を動かすためのエネルギーなのです。

おにぎりを食べて一時的にでも太ることはあった?原因は何?

Aさん
Aさん

なかったです。

Bさん
Bさん

なし

Aさん
Cさん

ありません。

おにぎりは、ダイエットに向いている?不向き?おにぎりダイエットの感想を教えて。

Aさん
Aさん

もともと私のように炭水化物をたくさん食べる人には向いていると感じます。

 

もともとそんなに炭水化物を食べていない人がおにぎりダイエットをすると、もしかしたら太るのかもしれません。

 

私みたいにお米やパンをよく食べる人であれば、おにぎりにすることで自然とお米の量を制限できるのでダイエットに繋がるのではないかと思います。

 

便秘になりにくいし無理な食事制限にならないから、思春期の成長期の女の子たちにもいいと思います。

Bさん
Bさん

最近はオートミールダイエットが流行っていて白米は敵のように扱われていますが、ローファットを心がければ太ることのない食材だと思っています。

 

おにぎりのみで1ヶ月程過ごしましたが、飽きてきてしまうので、まとめてやるには不向きかなと思いました。

 

炭水化物の中でもお米だけあればいいかなと思うくらい好きな人は向いてますね。

 

おにぎりにしなくても量と脂質制限さえできれば簡単にコツがつかめるダイエットだと思いました。

Aさん
Cさん

おにぎりはダイエットにとても向いていると思います。

 

なぜならおにぎりは身体を動かすためエネルギーとなる炭水化物を豊富に含んでいるからです。

 

スポーツや運動をする人にとっては、おにぎりを食べることで運動量が上がり、より大きな脂肪燃焼に繋がって体重が落ちていきます。

 

人間の身体は糖をエネルギーとして活動しているので、それを抜くダイエットは不適切であると思います。

 

また、おにぎりは様々な具材と合うのでストレスを感じることなく行えました。

おにぎりダイエットのメリットを教えて。

Aさん
Aさん

中の具を変えれば飽きずに続けやすいです。食費もそんなにかからなかったので、お財布にも優しかったです。

 

私もお米が好きだから楽しく続けられたのが1番のメリットです。

 

ダイエットを忘れるくらいストレスがなく、好きなものも食べられたので楽しかったです。

 

手作りでおにぎりを作ったので、コンビニなどよりは身体にも良かったと思います。

 

今までコンビニ通いの日々でしたが、おにぎりを持参することで節約にもつながりました。

Bさん
Bさん

白米が食べられるので、満足感がかなりあり、ストレスが少なくリバウンドしにくいと思いました。

 

おかずをたくさん食べたい人には向いていないダイエットだと思うので、お米とちょっとしたものでご飯が食べられる人におすすめなダイエットです。

 

間食をしないでやっていたので、このダイエット方に甘い物を間食したらリバウンドしていたかも知れないなと思っているので、甘い物が好きな人には向かないかなと思います。

 

おにぎりのレシピはかなりあるので、飽きないアレンジができれば楽しいと思います。

Aさん
Cさん

おにぎりダイエットのメリットは、筋肉を減らすことなく運動やスポーツを行いながら体重を減らすことができます。

 

日本人の主食であるお米を食べながらダイエットできるので、ストレスを感じることなく行なえることができます。

 

またお米は安価であると共に保存できるので、便利だと思います。

 

おにぎりは大きな手間もかからないので、料理が苦手な人や自炊をするのが面倒くさい人でもできると思います。

 

コンビニにでも様々なおにぎりを売っているので、どこでも手に入る点もメリットです。

おにぎりダイエットのデメリットを教えて

Aさん
Aさん

私は栄養が気になって1ヶ月くらいで辞めました。

 

私の場合は本当におにぎりしか食べなかったからなのもあります。デメリットは気をつけないと栄養が偏ってしまう可能性があると思います。

 

バランスよく食べないと身体に不調が出るかもしれません。おにぎりだけは避けた方がいいと思います。

 

いくらおにぎりダイエットだとは言っても、おにぎりを大量に食べてしまったら効果は出にくいかもしれません。体質によっては太るのかなと思ったりもします。

Bさん
Bさん

途中にパスタやうどんを食べたくなった時にストレスになってしまいます。

 

私は、どうしても外食でパスタが食べたかったのですが、なくなく帰宅して自分でおにぎりを作っている時になんでこんなダイエットをしているんだと泣きたくなりました。

 

さすがにお米が食べられるとはいえ、毎日お米だとありがたみがなくなってしまったなと、始めて2週間ぐらいで思いました。

 

コンビニのおにぎりも最初は楽しく選んでいたのですが、途中から他の物に目移りしてしまって辛かったです。

Aさん
Cさん

おにぎりダイエットのデメリットは、どのダイエットにも言えることですが食べ過ぎてしまうと太ることです。

 

おにぎりに含まれる炭水化物は身体を動かすエネルギーになりますが、身体をあまり動かさない人は脂肪に変わり逆に太ってしまいます。

 

おにぎりは美味しくて食べやすいので、つい食べ過ぎてしまわないように気をつけないといけません。

 

また、おにぎりの具にから揚げやマヨネーズなど脂肪が多い物を入れてしまうと、あまりダイエットには向かないと思います。

あなたのおにぎりダイエット実践結果のまとめを教えて

Aさん
Aさん

炭水化物が好きな私にはぴったりなダイエット方法でした。私はおにぎりだけを食べて生活をしていましたが、結果は4キロ痩せることができました。

 

ただ健康面が気になったので、プラスアルファでサラダなどバランスよく食べて行うのがいいと思います。間食をおにぎりに変えるだけでも効果はあると思います。

 

あとは手作りなのも私は痩せたポイントな気がしました。コンビニを卒業をしてから太らなくなりました。便秘にもならなかったです。

Bさん
Bさん

2キロ痩せれてお米も食べられたので、結果には満足していますが、やはり単品ダイエットですとストレスが溜まってしまうので、臨機応変に炭水化物化のローファットダイエットと切り替えて考えた方がいいかなと思いました。

 

誘惑があるので、今日はハイカロリーになってもいいかという休みの日を作るとストレスもなくダイエットできると思いました。

 

お米は本当においしいので、効果を期待しないでダイエットの休みの間に痩せればいいなぐらいでやるといいと思いました。

Aさん
Cさん

おにぎりダイエットのまとめとしては、個人的にはダイエットしやすいと感じました。

 

日本人の主食であるお米を食べながらダイエットすることは、とても健康的でありストレスを感じさせないと思います。

 

趣味でランニングやスポーツなど身体を動かす自分にとっては、おにぎりを食べることでパフォーマンスも向上しダイエットもできて一石二鳥だと思いました。

 

ダイエットは継続することが大事なので、目先の体重変化よりも長期的に続けられるおにぎりダイエットは非常に効果のあるものでした。

 

おにぎりダイエットQ&A

おにぎりダイエット1日何個まで?

おにぎりダイエットを行う際、1日に食べるおにぎりの数は個々の体調や目標によって異なりますが、一般的には3~5個が適量とされています。

おにぎり1個あたりのカロリーは150~200キロカロリー程度ですので、これを目安に総摂取カロリーを計算しましょう。

無理なく続けるためには、バランスの取れた栄養も大切です。おにぎりの具材を変えることで、さまざまな栄養素を摂取することができます。

たとえば、鮭や昆布、梅干しなどを組み合わせることで、タンパク質やビタミン、ミネラルを補うことができます。

おにぎりダイエットは太りやすくなりますか?

おにぎりダイエット自体が太りやすいというわけではありませんが、ダイエット全体のバランスが重要です。

おにぎりだけを過剰に食べると、炭水化物の摂取量が増えすぎ、脂肪が蓄積しやすくなる可能性があります。

そのため、適量を守りながら、他の食事でバランスを取ることが必要です。

おにぎりに加えて野菜や魚、豆類などを摂取し、総合的な栄養バランスを保つことで、健康的なダイエットを実現できます。

おにぎりだけで減量できますか?

おにぎりだけで減量することは可能ですが、長期間続けるのは難しいかもしれません。

おにぎりは炭水化物が中心となるため、タンパク質や脂質、ビタミン、ミネラルなどの栄養素が不足しがちです。

栄養バランスが崩れると、体調不良やリバウンドの原因となることがあります。おにぎりダイエットを行う場合は、短期間に限定し、他の食事で栄養を補うように心がけましょう。

特に、運動を取り入れることで、より効果的な減量が期待できます。

 

おにぎりで痩せる理由は何ですか?

おにぎりで痩せる理由は、主に次の3つが挙げられます。

  1. 低カロリーで満腹感を得やすい: おにぎりは比較的低カロリーでありながら、満腹感を得やすい食品です。適量を守ることで、摂取カロリーをコントロールしやすくなります。
  2. シンプルな食事管理: おにぎりはシンプルな食材で作られているため、カロリー計算や食事管理がしやすいです。自分で作ることで、具材や大きさを調整できる点もメリットです。
  3. 炭水化物のコントロール: 適度な炭水化物摂取は、エネルギー源として重要です。おにぎりダイエットは、過剰な炭水化物摂取を防ぎつつ、必要なエネルギーを効率よく補給することができます。

 

まとめ

おにぎりダイエットは、適切な量とバランスを守ることで効果的に体重を減らすことができるダイエット方法です。

Aさんは1ヶ月で4キロ、Bさんは2キロ、Cさんは2キロの減量に成功しました。

ただし、栄養バランスを考慮しながら行うことが重要です。炭水化物を適度に摂取することで満腹感を得やすく、ダイエットを無理なく続けることができます。

おにぎりダイエットを実践する際は、他の食材との組み合わせや食べるタイミングを工夫して、健康的に取り組んでみてください。

 

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