サウナダイエット 効果なし？やり方/入り方は？頻度は毎日？意味ない？【口コミ/体験談】

1ヶ月で3キロ程度

１ヶ月で約２キロ

1週間でトータル2キロ痩せ、効果を実感したのはサウナダイエット初日から。

半年間で58キロ→53キロ

２ヶ月、３キロ減。（体重はそこまで減っていませんが、ウエストは７ｃｍ減しています）

97ｋｇ→95ｋｇ　見た目の変化で一番大きかったのはフェイスラインがホッソリした。 私にとって調子が良いのは95ｋｇのため、95ｋｇを超えたらサウナダイエットで体重を調整しています。

水分をコップ1杯飲んでからサウナに入ります。汗が手にじんわり滲んできたらその後からはどんどん汗が出てくるので、

身体中に汗が滲んできてポタポタ垂れてきて身体がしんどくならない程度で一度サウナから出ます。

近くに給水所があれば水を飲みますが、なければ風が通る涼しい場所で15分程度休憩を挟みながら何度もサウナに出たり入ったりをくりかえします。

あまり上の段に行くと暑いので真ん中くらいに座りじわじわと汗をかくことを心がけていました。

スーパー銭湯にあるサウナを利用しているので、まずは低温温泉で身体をゆるめてから入るようにしています。

サウナ内の低温ブース、中音ブース、高温ブース、と徐々に上げながら、水風呂と外気浴をはさんで最低３回の交代浴をしています。

サウナ内では、他の方に迷惑にならない範囲での関節をひろげるストレッチや、リンパマッサージをしています。

交代浴後には十分な水分補給、たっぷりの外気浴と、寝湯で十分に心をリラックスさせています。

サウナが熱いことは容易に想像出来ますよね。

熱いと熱中症を引き起こしやすいことも容易に想像出来るため、サウナに入る前には水分補給が必須。

ダイエットが目的なため、水で水分補給。 サウナは汗をかくため、タオルを用意。 そのタオルの上に座ることで、体から出た汗をタオルが吸い取ってくれます。

サウナで汗を出し切ったら、一旦、サウナから出て体をクールダウン。 再びサウナに入る際は、水分補給を行う。

これを体調に考慮しながら何度も行う。

※余談ですが、現在、ギフトを包むのに使われている風呂敷は、もともとサウナに敷いていたものです。

昔の風呂は、お湯に浸かるのではなく、現在のサウナのようなものでした。

週に1度から10日に1度

週１〜週２を目安に、体に淀みを感じたときに。

会社帰りに利用したため平日の週5日

不規則な食生活で砂糖の入った飲料などをたくさん飲み続けたりラーメンのスープを飲み干したりしていたら、体重が増えてむくみも酷く特に下半身、脚がパンパンになってしまいました。

水分排出を促す事と体質改善、代謝アップを兼ねてサウナに通うようになりました。

サウナダイエットと他にも同時に並行して食事の管理などをしながら取り組みました。

汗を出す事でデトックス効果を期待したり、サウナによっては塩サウナなどもあるとしり、やろうと思いました。

仕事柄、１日中座りっぱなしでいることが多ったせいか、日々、体の中が淀んでいくような感覚がありました。

気がつくとそれはそのまま脂肪になり、代謝も落ちたせいか、以前より太りやすい体質になったとも感じはじめました。

また、運動不足のためか不眠症にも悩まされるようになり、生活まで不規則になり、どんどんと悪循環に陥ってしまいました。

そんなときに『サウナは自律神経を整え、代謝も上がる』と知人に勧められたことがきっかけです。

家族からも友人からも同僚からも「健康のために痩せたほうが良い」と言われ、簡単に始められるウォーキングをしてみたのですが、簡単に始められるウォーキングは簡単に辞めることもでき痩せられず。

「食べるのをヤメたら」と言われ、1日3食を1日2食に減らしたら、1回の食事量が増え、これまた痩せられず。

ダイエットを続けるには「楽」でなくてはならない。そう考えた時に思い付いたのがサウナダイエット。

自宅にサウナはないため、わざわざサウナに行かなくてはならない。 せっかく行ったのだから、スグ辞めてしまったら勿体ない。

他のダイエットと違い、サウナダイエットはサウナに入るだけだから、ズボラな私でも続けられると思い、サウナダイエットを始めました

週に1度から10日に1度

週１〜週２を目安に、体に淀みを感じたときに。

会社帰りに利用したため平日の週5日

20分×5回〜6回

１５分程度を目安に、その日の体調やサウナの温度に応じて変えています。

ここで何分と言ってしまうと、その時間はサウナに入っていないとダメだと思い込み危険。 最初は無理はせず、熱くて無理と思ったらスグに出る。

目的はダイエットであり、サウナに長時間入る我慢比べではありません。 サウナに慣れたら、時間を徐々に長くする。

自宅のお風呂場で、銭湯、岩盤浴施設、スーパー銭湯

スーパー銭湯内にある、フィンランド式サウナ。

スポーツジムに併設するサウナ

昼間15時頃

１８時以降、夕食後。

会社員の私は仕事終わりの18時頃から。

入る前に水を飲む、サウナから出たら水を飲む

入浴前、交代浴で水風呂に入る際に、ミネラルウォーター。

サウナに入る前、サウナから出た後に水分補給（水のみ）。アルコールは厳禁。

大腿筋を動かす運動を日常的にしていました。サウナは運動前でした。

YouTube動画での自宅筋トレをしています。サウナに入る日はトレーニングをせず、別日に週３〜４日ほど行っています。

特にしていません。サウナがあるスポーツジムまでは歩いて行きました。所要時間8分。

サウナはダイエットに向いていると思います。ダイエットをする時には多くの人はむくみが発生しており、身体の中に不要な水分が滞留しているのでサウナで汗を出して身体のデトックスをする事は効果的に思いました。

また身体があたたまるので冷えからくるむくみや体重の停滞により効果があると思いました。サウナダイエットをやってみて痩せやすい体質にはなりました。

直後に体重は減りますので水分をとり体内を綺麗にする事でスッキリ体重が落ちました。

不眠症による生活習慣の乱れがあり、そこからくる肥満の方には効果的だと思います。

ただ、サウナに入るだけでは十分なダイエット効果は見られないと感じています。合わせて、食事の改善や、生活習慣の改善、運動もすると効果的です。

体感としては、まず不眠症が緩和されたことにより、生活習慣が整い、痩せやすい身体の下ごしらえになったと感じています。

加えて簡単な筋トレを継続し『ゆるめる』『鍛える』を上手に繰り返していくことが秘訣だと思います。

各種あるダイエットの中で、私にとって最も即効性があったのがサウナダイエットです。

サウナを利用すると、見た目の変化が大きいため、サウナを利用したことが家族にスグバレました。

ダイエットをしたことがある人なら分かることですが、体のパーツの中で最も痩せにくいのが顔。

しかし、サウナダイエットで最も痩せやすい体のパーツは、顔なのです。

写真や動画は残るため、サウナダイエットで顔痩せしてから撮るようにすれば、ホッソリしたフェイスラインの表情の写真を残すことが出来ます。

そのため、記念写真を撮る時期になると、サウナはメッチャ混みます。

サウナダイエットは体温が上がる事、デトックス効果がある事、身体のむくみの改善につながるので痩せやすい身体になると思います。

サウナダイエットにより身体の代謝もアップするので同じように活動したり運動してもエネルギー燃焼率が高くなりダイエット効果があるのだと思います。

直ぐには効果は出ないので数ヶ月は定期的なサウナ通いを続けて冷えの改善やむくみの改善につとめながら、日々の食事にも気をつける事で高い効果があると思います。

代謝の改善、乳酸の排出、入ることによるカロリー消費。

これらがサウナダイエットの痩せる要因と言われています。発汗することにより、身体にたまった毒素が汗とともに流れ出ること。

脂肪燃焼の妨げとなる乳酸が排出されること。ただサウナに入るだけで、カロリーを消費（１時間に約１５０kcal）できること。

これに加え、私は『自律神経が整う』ことも痩せやすい身体つくりの一端を担うと思います。

生活習慣がともなって改善されることにより、無駄なカロリー摂取も控えられるようになりました。

地球の大部分は海、同様に人間の大部分は水で出来ています。 その水がサウナで失えば、必然的に痩せるのです。

サウナで熱いと感じるのは、体の表面にある皮膚。 皮膚の水分がサウナで減っただけでは、大して痩せられないのでは？と思われがちですが、人間の体は良く出来ており、不足した水分を他から補います。

他から水分を補えば、補ったところの水分が不足しますが、そこも他から水分が補給され、結果的に全身の代謝を高め痩せられるのです。

サウナダイエットの1番のメリットはむくみが改善されていくことだと思います。

むくみにより体重が数キロ増えていることがあります。

むくみが取れるとその分スッキリ体重が落ちることもあります。

身体中の不要な水分や老廃物の蓄積をサウナで体温を上げて大量に汗をかくことで流すことができます。

サウナから出たら必ず水分補給をすることで水分を失われてドロドロになった血液をサラサラにして身体に綺麗な水分を巡らすまでがサウナダイエットです。

誰でも簡単にはじめられること。必要な道具や初期費用といったものがかからないこと。

自分にストレスをかけるようなダイエット方法ではなく、ストレスを緩和しながらダイエットにつなげられること。

これまで自分に無理を強いるようなダイエットをして、何度も挫折してきてしまったという方にもおすすめできるダイエット方法です。

自律神経とともに身体の基礎が整うことで、その他のダイエットを加えた際の効果が相乗的に増すようになります。

ウォーキングなら歩かなくてはなりません。歩くとなると、ウェアや靴を揃えなくてはなりません。 揃えるということは、モノが増えるということ。

増えると言うことは、ダイエットとは逆行します。 スイミングの場合は、泳がなくてはなりません。 魚類や両生類などを経てサルから人間に進化したのに、今さらなぜ、泳がなくてはならないのでしょう。

人間が泳ぐことは、進化に逆行しています。

人間は「火」の発見により、飛躍的に文化が発展しました。 サウナダイエットは、人間の文化の発展にマッチングされているため、長続きすることが出来るのです。

スイミングの場合は水着が必要ですが、サウナの場合は施設によっては全裸、つまり、サウナダイエットはオシャレに気を遣う煩わしさがないのです。

高温の熱がある空間に入るので高血圧の人やもうすでに肥満の人には細心の注意が必要なところがデメリットだと思います。

持病のある人にはあまり向かないダイエットです。サウナダイエットは大量に汗をかくのでサウナから出た時には血液がドロドロになっています。

この時に水分補給をしっかりしなかったり、ビールなどのアルコールを飲むと脱水になって倒れたり、持病の悪化や体調不良になる可能性があるので持病がなくサウナ後の自己管理がしっかりできる人が対象だと思います。

すぐに目に見えて結果の出てくるダイエットではないため、じっくり、習慣化していく必要性があること。

痩せやすい身体つくりには、ある程度の時間を要します。

また、サウナに入るだけでどんどん痩せるわけではないので、しっかりと痩せるためにはその他のダイエット方法も合わせて行う必要があります。

また、たくさん汗を流して痩せようとして無理な入浴を繰り返すと、心臓への負担がかかり、健康への逆効果となる場合があります。

サウナは熱いため、急速に体から水分が奪われます。

水分が奪われやすいのは髪の毛。コンディショナー等でケアしていても、高温のサウナではひとたまりもない。

記念写真を撮るために、サウナでフェイスラインはホッソリしても、水分が抜けた髪はヘアースタイルが決まらない。

急速に体から水分が奪われるため、体へのダメージは少なくないのですが、サウナ内ではジッと座っているだけのため、そのダメージに気付きにくい。

サウナの中は熱く、サウナの外は涼しい。熱い時は血管を広げ、涼しい時は血管を細める。

血管を広げれば多くの血液が流れ、反対に血管を細めれば血液の流れは悪くなる。

つまり、サウナは入っている時より、サウナを出た時のほうが危険度が増すのです。

サウナダイエットは、他のダイエットと比べリスクを伴うため、健康管理に気を付ける必要があります。

私の場合は近所にたまたま数軒サウナ施設があり、割引なども使えたので継続することができました。

サウナダイエットを施設で行う場合には本格的なサウナを使えますがお金はそこそこかかるし、時間も必要なので行けない時には家のお風呂でサウナをしていました。

汗をかくことは本当に良かったみたいで痩せやすい体質になり、水が好きになりました。

体重も減りましたが、見た目がスッキリしたみたいで人から痩せた？と声をかけてもらえることも多くダイエットは成功したと思います。

サウナ通いによって、長年悩まされていた『不眠症』の改善が少しずつできるようになり、痩せやすい身体に整ってきているように感じます。

なかなか自分にあったデトックス方法に巡り会えず、いつも３日坊主だった私ですが、サウナは心地よく、気分転換にもなるため習慣化することができました。

不眠症改善により、生活習慣も改善し、筋トレをする余裕も生まれ、トータルとしてダイエットが成功しています。

さまざまなダイエットへの第一歩として、サウナは最適だったと感じています。

何をやっても長続きしないダイエット。 周囲の者から「健康のために痩せなさい」と言われれば言われるほど精神的ストレスになり、食べ過ぎてしまう。

何をやっても長続きしない私が、唯一続けられたのが、裸で座っていれば痩せられるサウナダイエット。

運動で痩せる場合は、運動前に準備運動をしなくてはならず、ズボラな私はその準備運動が面倒くさい。 ウォーキングの場合はウェアや靴などが必要ですが、サウナダイエットは何もいらない。

準備運動代わりにするのは、水分補給として水を飲むだけ。 水を飲んだらサウナに入って、大人しく座っていれば良い、こんな楽なダイエット、他にある？ サウナダイエットのお陰で、ズボラな私が痩せられた。

サウナダイエット後に撮った記念写真の私は、フェイスラインがホッソリし、写真を修正したと言われました。